東レ・カーボンマジック株式会社(以下、TCM)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募した「宇宙戦略基金事業」(第二期)において、立命館大学が代表機関として採択された「技術開発テーマ/探査等(月面インフラ構築に資する要素技術)」(課題名:月面拠点建設を実現するための測量・地盤調査技術の確立)に、連携機関として参画いたします。
本事業は、将来的な月面活動の拡大に向け、拠点建設に必要となる基盤技術の確立を目指す国家プロジェクトです。月面は重力、温度変化、粉塵など地球とは大きく異なる環境であり、機器や構造物には高い耐久性と軽量性が求められます。TCMは、代表機関である立命館大学と連携し、当社が長年培ってきた軽量化技術および複合材設計技術を活かし、月面建設拠点を実現するために不可欠となる測量・地盤調査装置の構造検討・開発に取り組んでまいります。
当社はこれまで、レーシングカー開発をはじめとし多種多様な用途で培った技術を応用し、新たな領域での技術革新に挑戦してきました。本プロジェクトへの参画を通じ、月面インフラ構築に向けた技術発展に貢献するとともに、宇宙分野での取り組みをさらに強化してまいります。
<本件に関する公開情報>
宇宙戦略基金のホームページ(
https://fund.jaxa.jp/)
宇宙戦略基金事業公募要領「技術開発テーマ ~月面インフラ構築に資する要素技術~ 」(
https://fund.jaxa.jp/content/uploads/koboyoryo_2_15.pdf)
立命館大学プレスリリース「宇宙戦略基金事業(第二期)「月面インフラ構築に資する要素技術」に採択~月面拠点建設を実現するための測量・地盤調査技術の確立を目指す~」
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=4222