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日々の積み重ね

生産管理 佐藤 亮介(入社17年目)

生産管理 佐藤

――私の仕事

私の主な仕事は生産管理です。計画に基づいて製品がきちんと納品できるように手配、工程の進捗を管理しています。入社以降、管理部に所属していますが、以前は購買・調達を担当していました。いずれの場合でも、取引先やほかの部署とコミュニケーションを取りながら調整することが私の業務です。

――仕事で心掛けていること

扱う案件は、製品アイテムだけでも航空機、自動車、医療、民生品等多岐にわたり、生産数量も案件ごとに異なる為、「都度変わる状況を調整する」といった細かな部分から、「計画通りに全て進行しているか」といった全体的な部分まで、さまざまな視野で確認していきます。ここ数年で会社の規模、組織も拡大しているので、意識的にコミュニケーションを取るよう心がけています。いち早く情報をキャッチし、いち早く対応することで生産性向上に貢献できればと思っています。生産を少しでもスムーズに動かすのは、裏ワザがあるわけではなく、コミュニケーションだと思います。

生産管理 佐藤

――仕事の面白み

この会社のスタイルは、仕事の大枠が決まると、具体的な仕事の進め方は任せてもらえますし、お客様との打合せから、受注後、生産、納品まで貫通した管理を任されることもあり、自分の取組み次第で仕事は無限に広がります。
私は大学でマーケティングを学び、ものづくりに興味があり入社しました。当時はそんなに意識していませんでしたが、「コンポジット」は今、世界中で注目を浴びている成長市場であり、そこでの仕事はそれだけ変化に富み、刺激があると感じています。
案件の立ち上げから納品までを通して担当することで、潜在的な部分も含めお客様の要望をどのように具現化して提供できるかという点にもやりがいを感じています。

――東レ・カーボンマジックの良いところ

私自身は、粘り強くコツコツ積み重ねていくタイプですが、この会社はチャレンジの積み重ねで、新しい案件が常に動いており、それが故に想定外のことがたくさん起こり、それでも臆せず邁進し続けています。新しいことへの取組みは、非常に柔軟で、早いので、私も質・量ともにその変化を前向きに捉え、楽しみたいと思っています。

生産管理 佐藤

――学生の皆さんへのメッセージ

学生の皆さんには、感受性豊かに過ごしてもらいたいと思います。感受性は、勉強して得られるものでも、1日で身に付くものでもありません。日々、色々な事象に刺激を受け、感動していく中で磨かれ、人への配慮ができたり、察したりできるようになると思います。それは仕事をしていく上でも重要な能力のひとつです。頑張って下さい。

社員インタビュー

開発部 萱原

自分の道は自分で切り開く

開発部 萱原淳一(入社8年目)

開発部 朝日

究極の設計を目指す楽しみ

開発部 朝日繁宗(入社14年目)

品質保証部 池田

人との繋がりを大切にしたい

品質保証部 池田 麻由(入社6年目)